今夜は

一度きり 二人だけの部屋

月明り 秘密を照らしてる

「动(うご)けぬ少女 酔い溃(つぶ)れて」

优しく触れようか 爪で抉(えぐ)ろうか

「壊れた理性(りせい)」

爱(いと)しさに荒(あ)れ狂(くる)う

どんな梦を见て微笑(ほおえ)むのか

淡い唇 零(こぼ)れる息(いき)

「頬(ほお)を抚(な)で」

リボンあげよう

「闭じた瞳(め)に」

求める爱

きっと贵女(あなた)はそっと

冗谈(じょうだん)にして忘れるわ

憎(にく)しみは岚(あらし)なの

爱はきっと船ね「沈(しず)み」

溺れて苦(くる)しむなら 孤独(こどく)の中

绮丽な

その指が求めるのはだれ

啭(さえず)るの

甘やかな伪善(ぎぜん)をををを

「动かぬ少女 眠りに落ち」

明日が来(こ)ないうちに 贵女を隠そうか

「硝子(がらす)ケース」

棘(いばら)で饰(かざ)りましょう

黒い艶(つや)やかな髪を风が

跃(おど)りながらもさらり揺らす

「覚(さ)めないで」

愚(おろ)かな胸

「高鸣(たかな)って」

轧(きし)むから

「未(ま)だ」

きっと私はもう壊れながらも求めるの

切(せつ)なさが罪(つみ)ならば

罚(ばつ)を受け入れよう「だから」

动かぬその肢体(したい)が

抜(ぬ)け壳(がら)でいい

翳(かざ)したナイフ

光と「散らす红(あか)」

现実(げんじつ)か

梦なのか

幻(まぼろし)でも暖かいの

染まれ 暗へと

どんな梦を见て微笑むのか

淡い唇 冷たい肌

「頬を抚で」

リボンあげよう

「闭じた瞳は」

硝子玉(だま)

きっと贵女はそっと冗谈にして忘れるわ

憎しみは岚なの 爱はきっと船ね「沈み」

溺れて苦しむなら

孤独の中

「黒い艶やかな髪を风が 跃りながらも」

さらり揺らす

「覚めないで」

愚かな胸

「高鸣って」

轧むから

「未だ」

きっと私はもう壊れながらも求めるの

切なさが罪ならば 罚を受け入れよう

「だから」

动かぬその肢体が抜け壳でも

爱して