忘却のクオーレ (忘却之心) - まふまふ

まふまふ

专辑:《まふまふ/闇色ナイトパレード》

更新时间:2025-04-08 02:54:25

文件格式:mp3

网盘下载

忘却のクオーレ (忘却之心) - まふまふ 歌词

忘却のクオーレ - まふまふ (mafumafu)

詞:Neru

曲:Neru

初めて知る

胸の空白

遠い昔に落とした

そう埋められない

この痛覚を

ヒトはイナチと

呼んだのだろう

なら答えは一つだろう

落っことしたままのページに

感触のない

この両脚で

遥か地の果てまで

逢いに行こう

可能性を

追い求めた末に

ヒトビトは溺れ

カミサムにも

見放された

情報の海上で

カナシミもイカリも

枯れるほどに

誰もいつしか気付けば

自分自身を忘れていた

キミとボクの

距離の間には

塞ぎ込んだ

ドアが立ってて

抉じ開ける事も

壊す事も

今もボクは出来ない

名前と意味が

あったような

懐かしい

カンジョウのデータに

無いはずの

ココロがそっと

まだ記憶の片隅で

静かにコキョウした

過去に聞いた風の便り

コドクには勝てないらしい

じゃあ

何故それを埋めようとして

ヒトはイナチを見捨てたの

ならこのセカイには

もうコドク

なんていないでしょう

道理に合わない

この喪失も

いつか晴れる日々が

来るのかな

輝く瞳に

浮かび落ちてゆく

一粒の雫

この廃都市には

それらしいものは

無いけれど

この地球の

何処がで

見かけたような

明るいでも暗い

その色を

どういうわけか

覚えている

二つの足下を

追うのには

頼りない

消えそうなランプで

膝を抱えては

来るはずのない

朝を待ち望んでいた

抱え込むには多過ぎて

置き去りにしたコトバガ

ミャクを打つかのように

そっと

一瞬記憶の片隅で

微かにエコーした

呼び合うかのように

交叉する

胸の奥のシグナル

暗闇でさえも

鳴り続ける

それをセイメイと

名付けよう

目には見えないようだけど

響くシンゾウさえ

あればいい

まるで知ってた

みたいだった

このコドウは

何らかの間違い

じゃないとして

ならインチ

以外ないだろう