作词 : Imy
作曲 : Imy
いつの日か見た流れ星は
君との記憶 呼び起こして
漆黒の夜空に 軌跡を描いた
またいつか見よう、だなんて笑ってた
そんな毎日は消えた I lost XXX
あぁ嫌になっちゃって 感情は要らない
思い出も要らない
消せない記憶と想いを抱えて
手を伸ばしたって、君へは届かない
かざした手は何も掴めずに
幾千の星が流れ 消えていった
それぞれ煌いて
燃え尽きて行く事に 意味があるように
この世界でまだ 少しの希望があるのなら
生きていく為の意味は 見つかるのかな
悔やんだ事も 忘れ去って
静寂に残され 落ちていく 暗闇へと
どれが正しくって 何を信じればいいの?
一人では答えは見つからない
叶わない運命だと 言うのならば
こんな世界は要らない
星屑の欠片と 共に燃え尽きて
終わりを望んだ その先にはもう何もない
辿り着いたその答えは 崩れるだけ
この世が不平等だなんて 解っていた
長い長い刻の中
変えられぬ運命と 神が決めるなら
どんな悪魔にも 僕は魂を捧げよう
何もかも残らぬように 絶望の唄を
いつの日か見た流れ星は
君との記憶 かき消すように
漆黒の大地へ ただ降り注いだ