想いが歴史に変わる時 (回忆变成历史的那一刻) - 幽闭星光 (幽閉サテライト)/森永真由美 (もりなが まゆみ)
词:かませ虎
编曲:Iceon
Guitar:音霊
原曲:プレインエイジア
今宵私は確かめる
積もった『想い』に
価値があったかを
共にこの世界を歩める日が
来るかどうかを
もしも君を記して綴りを
二人眺める時は
どうか語らせて
小さな愛の『歴史』
いつかその綴りは背中を押した
何も始まらぬ書物だなと
そうかこれは自己嫌悪だった
一歩踏み出すことにした
声にならない感情は
戸惑わせるだけだと思っていた
前が涙で見えない
また何かに包まれた
指が重なる度
恐怖を覚えるほどの幸せ
二人積もる『想い』が
歴史へと変わる
ずっと後ろで見つめていたことも
多少行き過ぎた行動さえ
すごく贅沢な答え合わせ
すべて許しあうのだから
未来のことは分からない
だけど歴史のすべてに言えること
思うがままに
綴る頁を彩って行こう
一人では『想い』で
終わってしまうことも二人なら
すべて必然に『歴史』へと
変わるから
ここにはあるよ
小さな特別と大きな生きる理由
そう君と悲しみさえ抗わず
愛重ねて
未来のことは分からない
だけど歴史のすべてに言えること
思うがままに
綴る頁を彩って行こう
一人では『想い』で
終わってしまうことも二人なら
すべて必然に『歴史』へと
変わるから
永久に消えぬクロニクル
心に刻まれた記憶をなぞり
二人語り合う
愛が迷わぬように