恋色ハナビ - めらみぽっぷ
アツイアツイ太陽が落ちて
風が気持ちよく感じてきたら
歩いて行こ
響く太鼓の音色頼りにして
りんごの飴
あんずの飴に
浴衣も着て
夏を彩る
ゆらゆら揺れる
燃えた大地が溶けて
真夏の夜を踊って
騒いで
楽しむだけさ
なんでだろうな
夏のお祭はほんのちょっとだけ
特別な気持ち
ホウキ乗り回すのも良いけど
今日は神社まで歩いて行こ
祭りの明かりが見えてきた
音色も近づいた
綿の飴は雲のようだね
夏の香り
すごく溢れて
ゆらゆら光る
ぼんぼりの道歩み
真夏の夜を踊って
騒いで
喜ぶだけさ
どうしてだろうな
祭りの終わりはほんの
ちょっとだけ
特別な気分
アツイアツイ太陽が落ちて
風が気持ちよく感じてきたら
歩いて行こ
響く太鼓の音色頼りにし
ゆらゆら揺れる
燃えた大地が溶けて
真夏の夜を踊って
騒いで楽しむだけさ
なんでだろうな
夏のお祭はほんのちょっとだけ
特別な気持ち