CONTRA - MARiA 歌词

CONTRA - メイリア (水桥舞)

词:Kayoco

曲:上高治己

遠くの空が東へ落ちて

いつしか藍色に染め変えられた

荒野に取り残されたのは誰?

うつむく横顔はさて誰のもの

醒め遣らない眠りの狭間で

罪と自由天秤にかける

絡めとられ動けないのなら

管理されたままは嫌だ

もう君の指図はうけないさ

焼け付く銃口に願い込め

今君の姿に狙いを定める

この天空に吞み込まれるまで

もがき足掻く宿命でもいい

「君を逃がさない」

融け合い一つに混ざりし景色

運命はいたずらに扉を叩く

曖昧な境界線辿っても

透明なその未来誰も知らない

裏と表それは紙一重

磁石のように惹かれ合う二つ

遮られた孤立した世界

涙かなぐり捨てて

明日を生きるこの僕でさえ

失うものなどないのに

引き金に置いた指震えるの

どうして

冷めない身体の鉛が

出口失ったまま

暴発する寸前

ほら息を止めて

フロンティア・ライン

飛び越えるたびに

またひとつ壊れてゆく

ジェノサイドだろうと厭わない

何度だって会いに行くさ

フロンティア・ライン

飛び越えるたびに

僕の中の愛歪んでゆく

ジェノサイドだろうと厭わない

君の全て撃ち取るまで