早春にて - 森田童子
词:森田童子
曲:森田童子
君の好きな
強い酒
あびるほどに飲み明かした
長い夜があった
淋しく二人眠った
始発の電車
ただ陽射しだけがまぶしく
話す言葉もなかった
悲しく色あせてゆく青春たち
黒いトックリのセーターと
交換した
君の黄色のシャツを
ぼくはまだもっています
もうすぐそこに夏がきています
君は元気ですか
君の好きな
黒いセーター
故郷へ帰る後姿
いつまでも見ていた
肩をたたいて
ただ友情だけは
信じると
淋しく笑った
君の顔
おぼえてる
悲しく色あせてゆく青春たち