Ghost Mansion (Original) - ハチ/初音未来
词:米津玄師
曲:米津玄師
招待された
覚えは無いが
黒い幌馬車が迎えに来た
鞭声鳴らす
つぎはぎドール
飛び切りスイートな
もてなしを
招待状は
何処にも無いが
揺らぐ幌馬車が
向かったのは
高尚な程気味の悪い
ようこそ我らが
館へと
真っ青な顔で
ふらめきながら
灰皿の様に彼は言う
そうだ
しがらむ赤い糸も
全部投げ棄てて
しまおうぜ
キャンドルの灯を
灯せ揺らせ
蝋が溶けるまで
踊るのさ
招待客は
他にいないの
疑問提供も虚しくなる
私とほら踊りましょ
カボチャの臭いで
汚れた少女
わっと驚く様な味の
デザートに認めた
誓いの言葉
どうぞお口になさって
きっと御気に召される筈
ラルラ
いつまでたっても
夢見がちな
アンタもちょっとは
気付こうぜ
干涸びた風船
泥に塗れ
キャンドルの灯は
灯された
何を馬鹿な事を
あれはアンタが懇切
丁寧に書いたんだろう
そうだ拍打つ赤い林檎
全部投げ棄てて
しまおうぜ
キャンドルの灯を
灯せ揺らせ
蝋が溶けるまで
踊るのさ
いつまでたっても
甘えがちな
アンタもそろそろ
気付いたか
単純な程気味の悪い
どうやら夜明けは
来ないらしい
ついでに一つ
確認するが
アンタもここで
働くよな