恋と浄土の八重桜 - 入江玲於奈 (いりえ れお)/斉藤壮馬 (さいとう そうま)/山下誠一郎 (やました せいいちろう)/粕谷雄太/山谷祥生/山本和臣 (やまもと かずとみ)/浅利遼太/鈴木裕斗 (すずき ゆうと)/山下大輝 (やました だいき)/大須賀純 (おおすか じゅん)/田丸篤志

词：芥田貴弘

曲：芥田貴弘

ずっと待ってた ひらり恋時雨

花の香り纏ってる季節

きっと知ってた ふわり花吹雪

桃色の気持ち飾る季節

足取りも軽くなり

肩を並べて

両手を広げた

夜空の下で

言ノ葉に宿らせて 空に咲かせ

よぉ

色は匂えど散らさぬように

いぇい

回って回って咲き誇れ

もっと

踊り明かそう

夜が明けるまで

踊らりゃ損損

みんなの世もきっと常なろう

いぇい

歌って祈って笑いましょう

もっと

浅き夢見て いま

笑い飛ばしてみましょう

そっと聴こえた ふわり風の音

広がる未来を描く季節

鮮やかに彩った

浮世の果ては

月明かりの空

まだ見えなくて

抑えつけた感情 空に放て

よぉ

色は匂えど散らさぬように

いぇい

願って名付けた花言葉

そっと

思い返して

泣きたくなっても

笑わにゃ損損

みんなの世もきっと常なろう

いぇい

歌って祈って笑いましょう

もっと

浅き夢見て

いま

笑い飛ばしてみましょう

涙に溺れて 雨に打たれても

帰る 懐かしい場所があるから

心の花を 舞い散らせ

色は匂えど散らさぬように

いぇい

回って回って咲き誇れ

もっと

歌い続けよう

声が枯れるまで

歌わにゃ損損

みんなの世もきっと常なろう

いぇい

歌って祈って笑いましょう

もっと

浅き夢見て いま

笑い飛ばしてみましょう

よぉ