儚くも永久のカナシ - 領域ZERO (ZERO SOUNDS)
詞:TAKUYA
曲:克哉 , TAKUYA
愛が愛を
重過ぎるって
理解を拒み
憎しみに
変わっていく前に
何もかもそうだろ
バツの悪い事情には
いつも蓋して
食わせ物のリアル
歪んだジレンマ時代で
約束したはずの
二人さえ
気付かず通り過ぎて行く
壊しあって
解り合ってたことも
置き去りにした
これが成れの果てなの
認めないで
立ち向かったときも
落ちて行く時の
イメージから
逃げ出せずに
Ah何度でも
探し出すよ
君の目その
手の温もりを
何もかもそうだろ
バツの悪い事情には
いつも蓋して
食わせ物のリアル
歪んだジレンマ時代で
約束したはずの二人さえ
気付かず通り過ぎて行く
いなくたって
変わりはしない街は
僕の救いを
求めやしないだろう
まともな奴に成りすまして
誰もが崩れそうな
結晶の中で
Ah何度も嘘を
重ねるから
愛はいつも私を
傷つけるだけって
君はつぶやいて
信じる事が怖くて
泣いたんだろ
弱さを知って強くなれ
恐れず信じることで
憎しみに変わる前の
本当の愛を知るのだろう
欲しがってたものは
心がない作られた
こんな世界じゃないんだよ
見てられない
理由の欠片もない日々
卑しさが宿ってた
映し疲れた瞳に
心を癒す嘘
それもありなんて
でも心を
奪うのが嘘だろう
愛に近づこうとも
噛み付かれるだけって
僕はつぶやいて
信じる事をやめて
生きてきたんだよ
絶望食らって立っても
あきれるほどの思いで
儚い命
しがみついていきゃいい
欲しがってたものは
心がない作られた
こんなもんじゃないんだよ
この街で失った愛
その意味探せば
少しマシになって
進めるだろう