海茶
琴葉 茜・葵
更新时间:2025-01-21 20:16:51
文件格式:mp3
巨人の肩から見下ろした 朝日昇る町で
失くした記憶の欠片 探す旅に出た
巨人の肩から見下ろして 凪いだ時の風受け
いつか耳にした言葉 繋がるその日まで
時間の流れが壊された世界に
車も電車も飛行機も 忘れられても
僕らの記憶に眠る言葉たちが
巨人を動かし この町に明日の風を綴る
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見
五蘊皆空度一切苦厄舎利子色不異空
空不異色色即是空空即是色受想行識
亦復如是舎利子是諸法空相不生不滅
我が衣手は 君が袖振る
黄葉の 松は知るらむ
千早振る 移りにけりな
春の日に 関は許さじ
見渡せば 蛙飛び込む
雪とけて 鐘が鳴るなり
停車場の あつき血汐に
弥勒は出でず この味が
巨人の肩から見下ろした 朝日昇る町で
失くした記憶の欠片 探す旅に出た
巨人の肩から見下ろして 凪いだ時の風受け
いつか耳にした言葉 繋がるその日まで
巨人の肩から見下ろした 朝日昇る町で
失くした記憶の欠片 探す旅に出た
巨人の肩から見下ろして 凪いだ時の風受け
いつか耳にした言葉 繋がるその日まで
巨人の肩から見下ろした 朝に焼けた町で
温故知新 甦る時の流れ
巨人の肩から見下ろして 昼と夜と暮れとを
繋ぐ橋が架かる空
走れ!次の場所へ