「硝子越しの群青」
作曲・歌:霜月はるか
canoue - canoueII~最果ての塔~ (C84)
捩(ねじ)れた现実(げんじつ)に硝子越(がらすご)しで触(ふ)れる指(ゆび)
视(み)えない行(い)き止(ど)まり 単纯(たんじゅん)な迷路(めいろ)
やさしい途(みち)ばかり选(えら)んできた仆(ぼく)たちは
风(かぜ)より向(む)こうの国(くに)を怖(おそ)れて 焦(こ)がれて
ふたつに割(わ)れた心(こころ)
彼方(かなた)へと往(ゆ)く方舟(はこぶね)は
舵(かじ)のきかない 运命(さだめ)をのせて
地図(ちず)さえ涂(ぬ)り溃(つぶ)す
君(きみ)の故郷(こきょう)のような群青(ぐんじょう)の空(そら)
歪(いびつ)な记忆(きおく)から生(う)まれるものがあるなら
自由(じゆう)な足枷(あしかせ)か 飞(と)べない翼(つばさ)か
干(かわ)いたインクでは残(のこ)せない愿(ねが)いばかり
いつまでこの暧昧(あいまい)な空间(せかい)に溺(おぼ)れて
耳(みみ)を塞(ふさ)いでいるの?
何(なに)もかも まだここにある
不确(ふたし)かなもの 积(つ)み上(あ)げた理想(りそう)は
すぐ嘘(うそ)をつく
君(きみ)の涙(なみだ)を含(ふく)む灰色(はいいろ)の土地(とち)
そのまま眼(め)を闭(と)じて
忘(わす)れたくない错覚(さっかく)が降(ふ)る丘(おか)へと
堕(お)ちてくる継(つ)ぎ接(は)ぎだらけの夜(よる)
こじ开(あ)けた键束(かぎたば)
その手(て)のひらに混(ま)ざり合(あ)う热(ねつ)
确(たし)かめた形(かたち)は すぐ过去(かこ)になる
仆(ぼく)の故郷(こきょう)のような灰色(はいいろ)の空(そら)