詠み人知らず - ココ/ytr
词:ytr
曲:ZUN
编曲:4sk
人を惑わす円に
吸い込まれ 瞳が揺れる
かくも数奇な縁に
翻弄され抗う中で
逃げ出したそれは遠く遠く
地の果てまで何時
誰が何を目論む
考えるだけでも気が
遠く遠くなるような日々
誰の為に黙祷
天と地の差
一より百よりも千よりもまだ上
切りが無くもでもきっと
明日は見違える
信仰にも似た気持ちが
何かを変える
気配無くなる
かつての人通りも
獣道になる一通り
何処かから聴こえてくる
あの歌といずれはまた同じ様に
終わることのない物語を書き残す
誰一人見ることもない
時を超えこの声が届くのなら
今を切り取る筆の動きもまた
瞬く間を切り取り
また一つずつ積み上げる
佇む一人一人何を思う遠い地にて
雲間から射す怪しげな光
伸ばしたこの手が届くのなら
開けては翳り隠れるかつての
居場所を見上げる檻の中
人を待たず流るる如し
何をもたらす視線は何処
頭を垂らす
誰かがまだ追いかける
いつもの影が少しだけ欠ける
大掛かりな逃亡劇
既にどうこう出来る
段階は過ぎている
精神も擦り減る
現れた密室空間を
通過していったのは一体
誰一人予想だにしない密会
日が昇らないことはない
さも当たり前だが
小説よりも奇なりとは
よく言ったものだ
気が遠くなる程に
耐え忍び今がある
さぁさ後ろの正面は誰今分かる
惑わされ隠された
モノ達を繋ぎ合わせる
何も知らず
誰かが真実を告げるまでは
所詮住めば都 どちらに転ぶ吉凶
肝試しもまたそれはそれで一興
あらゆる事を想定していた
故に驚き
今現状は夢幻
いくら手を伸ばせども
過去には届かない
これは数多ある中の一つの物語
人を惑わす円も元通り
さぁ吸い込まれていく幻想の中
見上げることも無く
いつかの日は昇り暮れる
下を見ることも無く
今は前だけを見つめ
人を惑わす円に
吸い込まれ 瞳が揺れる
かくも数奇な縁に
翻弄され抗う中で