餓えた野獣 - 花たん (花糖)
詞:ユリカ (花たん)
曲:ユリカ (花たん),su-kei
首輪を外して鎖を引きちぎり
チラつく栄光
ぶち破っていくんだ
空色に跨ぎ
いつだって目指すのは
届くか分からない
頂点に立つ太陽
あの先を見失った
悔しさもいつしか忘れて
がむしゃらに走り続け嘆く
何もなかったように
時は進むんださぁ
満たしてくれない乾きすぎた喉
喰らいつくように
獲物を求め続ける
渦巻く絶望分からなくてもいい
分かってたまるかと
闇へ逃げ出すんだ
突き出されたと思った
眩しくて苛立つ太陽
湧き上がる感情に吠えたら
襲い来る獣に自分が喰われた
懺悔なんていらない
証明してやるよさぁ
這いつくばってた
真っ暗な地の底
掴みたくもない
あの頃の栄光
目の前チラつき
ここに縛り付ける
それでも前を見る
乾いた欲望求め
後悔なんていらない
証明してやるよさぁ
首輪を外して鎖を引きちぎり
チラつく栄光
ぶち破っていくんだ
空色に跨ぎ
いつだって目指すのは
届くか分からない
頂点に立つ太陽
後悔なんていらない
ここが必要な場所
回し続けろさぁ行け
掴み取れよ
その先噛みつけ
どこまでも追いつく
さぁ叫べよ野獣の名を
喰らいつけ
走りだせ