かくれおに - 乙女P&巡音ルカ

乙女P

巡音流歌

专辑:《HAYABUSA -The Legacy-》

更新时间:2025-04-08 02:42:22

文件格式:flac

网盘下载

かくれおに - 乙女P&巡音ルカ 歌词

かくれおに - 乙女P/巡音流歌 (巡音ルカ)

词:乙女P

曲:乙女P

编曲:乙女P

季節廻って

今年もまた同じ匂い

彩を喪くした写真の中で

微笑む笑顔

特別な日だから

浴衣を纏い紅を引いた

遠く姿見つけて

団扇で隠した紅差す頬

「少しだけオトナになれば

見てる視界近づくかな」

そんなコドモな思いつき

背伸びをしても届かなかった

夏祭り心が踊る宵

にじむ汗火照る体

風鈴の音単衣夕涼

蚊遣火の灯「君の匂い」

幼き日時間も忘れて

ただ一緒にいたかった

アノ日確かに胸に咲いた

空虚に彩添えた恋花火

歩幅が違うから走っても

追いつけない

「時が経てば並べるよ」

君が優しい嘘を吐いた

離されるのが怖くて

袖の裾をギュッと掴んだ

「あの時手を繋いでれば」

いつまで続く哀の記憶

夏香した短夜駆け抜けた

騒ぐ人並み掻き分けて

蝉時雨逃げ水影映す

遠くなった逃げる姿

幼き日かくれる君の

傍まで辿り着けなかった

「もういいよ」君が笑った

切なさ積み募るかくれおに

夏祭心が凍る宵

滲む赤果てる躯

風鈴の音白衣夕闇

白檀の香「君の残香」

懐かしの下恋乞いし君

騒ぐ心伝えられずに

蝉時雨逃げ水もう見えぬ

淡くなった消える姿

幼き日かくれた君に

縋り付いて泣きじゃくった

「もういいかい」もう届かない

君が逃げて逝くかくれおに

遠くに行かないと言ったのに

永久に終わらないかくれおに