春爛漫 - 山口百惠 (やまぐち ももえ)
詞:松本隆
曲:鈴木茂
手に構えた一眼レフの
レンズの中あなたは振り向いて
春の海はひねもすのたり
寄せる時の流れもゆるやかに
未来の花嫁の腕に
花を投げる風と木の詩
大地は浅き夢見し春
淋しき色は匂えど
春春らんまん
一人のただの女として
あなただけのために
生きているから
二歩遅れてあなたの背中
ヘッドホンを下げてる影を踏む
やさしささえはなせないけど
今無言の約束信じても
未婚の旅人の先に
花の枝が作るトンネル
過去から未来への長旅
あなたの腕に触れれば
春春らんまん
一人のただの女として
心決めた言葉口に出さずに
大地は浅き夢見し春
淋しき色は匂えど
春春らんまん
一人のただの女として
あなただけのために
生きているから