桜色の想い - Duca (デュッカ)
詞:Duca
曲:ANZIE
桜と雪が舞う道で
キミの後ろ姿を見つめてる
まるで景色が止まって
しまったみたい
キミがゆっくり振り向いた瞬間に
蕾が息づくように世界が煌めいた
なんだろう
こんな気持ちハジメテで
ふとした時気づかないうちに
視線で追いかけてた
気づいてるこの気持ち
届くといいな
真っ白な季節に咲いた
淡く小さな桜色の想い
私はそっと温めたいの
舞うように降り注ぐ
ハートの花びら
手のひらにそっと乗せたら
キミに見せたいな
もっと素直になりたいのに
どうして
キミを前にすると俯いてしまう
蕾が色づいても
咲かないままなんて
なんだろうズキンと胸が痛いよ
どんな時も支えになってる
何気ない言葉でも
心から嬉しくてまた好きになる
真っ白な季節の中で
淡く小さな桜色の想い
私はギュッと抱きしめたいの
舞うように降り積もる
ハートの花びら
色褪せる前に伝えたい
溢れる想いを
夢をみていた
1番大好きな人と
恋をして手と手とりあって
ダンスをするの
桜と雪が舞う道を
キミと歩きたいの
いま勇気をだして
キミと過ごす季節を
染める小さな桜色の想い
気づいてキミに恋しています
舞うように降り注ぐ
ハートの花びら
手のひらにそっと乗せたら
一緒に笑って