ながれて、

秘密の御伽話のようなこと

なんか話しても

まだ僕は何かに怯えたまま

ここで待ってるよ

君を他の誰かと比べても

何もかもが違うから

そうやって笑ってしまえば

すべて嘘になってしまうわ

散らかったアレをしまえば

すべて嘘でしょ

流れるメロディーラインは

僕の中を泳いで街まで行くのさ

踊るメロディーラインも

夜の波におぼれて

徐々に溶けていく

秘密の御伽話のようなこと

なんか話しても

まだ僕は何かに怯えたまま

ここで待ってるよ

君を他の誰かと比べても

何もかもが違うから

流れるメロディーラインへ

溢れ出す奥の熱で

流れる僕の日々は

君の中で止まって、

流れるメロディーラインは

僕の中を泳いで、君のところまで

踊るメロディーラインも

夜の波におぼれて

徐々に溶けて

また日々は繰り返す