白く映った云の蓝に

揺れる、揺れてく君の背

涙をそっと 仆らはずっと

心の奥にしまうだけで

意地张って伤付けただけ

堪えてたものは零れてくのに

君を笑う言叶なんて

仆を汚す言叶なんて

揺れたあの光はきっといない

仆をどうせ変わってないのだろう

歌うあの雨声だって

暮れたあの赤色だって

远く远く远く远く光った

君だって笑ってよ

青く染まった空の想いが

ふわり、ふわりと溶ける

そう涙をずっと

何かをそっと 夜空の奥にしまうけど

ねえ 近づいて思い出しても

无くしてしまえば今更なのに

君の笑う颜を描いて

嫌だってこの目をつむって

第三宇宙速度で揺らいだ

君に何も伝えてないのにな

回るこの地球仪だって

落ちる空の雫だって

触れて触れて触れて

触れてしまった

仆だってわかってるよ

嘘だった

触れないでいて

ずっと君にすがりついて

消えちゃった 染みになって残った

想いを探したんだ

切り取って 诘め込んで 変わっていく仆を

涙空の歌を

どうかもう一回

音の无い世界に立って

呗を运ぶ舟に乗って

いつかしたいこともなくなって

何をどうやったって今日が来て

揺れるあの地球仪だって

回るあの星空だって

白く 白く 白く

白く染まって

君を笑う言叶なんて

仆を汚す言叶なんて

揺れたあの光はきっといない

だからどうせ愿っていたいのだろう

歌うあの雨声だって

暮れたあの赤色だって

いつか君に届く诗に乗せて

远く 远く 远く

远く仆らを连れ去ってみて

アイラ