巡り行く時間を君と - 江口拓也 (えぐち たくや)
词:渡部紫緒
曲:川島弘光
恙無く流れ行く街
人知れず訪れて
行過ぎる人の流れに
馳せる始まりの頃
木漏れ日を
浴びながら揺れる
この花を見せたなら
君は何て言うだろう?
浅き夢見し君
微睡みながら
咲き誇るように
ほらごらんよ
ありふれてる街並みに
瞳を輝かす君が望むなら
護るべき不器用な想い
大切にしよう
徒然を纏った午後に
やわらかく射すひかり
眩しくて瞼閉じれば
浮かぶ始まりの頃
陽だまりで可愛らしく眠る
夢の中煌めいて
君は何思うだろう?
浅き夢見し君
微笑みながら
風に舞うように
ねぇそうだろう?
頬を撫でる甘い香りに
誘われた君が願うなら
来るべき新しい世界
受け止め歌おう
あぁ金色に輝く麗しき夢幻
天を仰ぐ君を連れて遥か
手のなる方へと
浅き夢見し君微睡みながら
咲き誇るように
ほら見てごらん
ありふれてる何気ない
この日常が君の望みなら
護るべき大切な想い
見つけよう僕と