ハクメイ - 月詠み
词:ユリイ・カノン
曲:ユリイ・カノン
编曲:ユリイ・カノン/Naoki Itai
美しい花ばかり摘む
醜い心が嫌になる
壊れぬように大事に抱えては
歪んだ
感情も意思も言葉も要らない
何もかも嘘にしたい
白んだ空とパノラマ
このまま全て塗り替えて
滲んだ声とさよなら
叶うなら時を止めて
過去を映すパノラマ
届かないものに今日も焦がれ
止まったままの昨日から
手の平の上に落ちて溶けて消えた
許せないものが増える
どれもが疎ましく思える
積もり積もる
見慣れた景色も変わりゆく
晴れを待つほど凍えてしまう
求めるほどに奪われる
瑠璃に落ちるパノラマ
僕らを描くように染めて
眩んだ明日の向こう側
暖かい春が見えた
乾いた風が窓から溢れて
濡れた頬に触れて
暗い闇の夢から目覚めて
思い出した
空を覆った雲の隙間から
降り注いだ薄明にも似た
触れたら崩れてしまいそうな
それを僕らは神様と呼ぶ
白んだ空とパノラマ
このまま全て塗り替えて
滲んだ声とさよなら
叶うなら時を止めて
もしも明日がくるなら
何もないがらんどうの日でいい
教えてくれよ神様
僕らが生まれた意味を
今が未来だったあの日描いた夢を
叶えられなくても
それでも明日も生きていてほしい
望んで生まれ落ちた者など
一人もいないけど
そこに意味を見出す為に
今日も生きている