レーゾンデートル - 種田梨沙 (たねだ りさ)

词：井筒日美

曲：onoken

光る稲妻が照らし出す

虚像憧憬の境はどこ?

Tell me

闇の中目が慣れてくよに

迫る苦しみ薄められたら

瓦礫の雨降らす

焼け野原でさえ

往くしかない

見えぬ未来へ扉開けて

誰も過去へ戻れない

だから瞬間の眩しさを識る

星は夜のため

明かり灯しますか

森は鳥のため

枝を伸ばしますか

身も心も懸けた

手を伸ばす場所で誰か

救えるのならまだ

闘えるhere's brave step

砂に刻みつけた足跡

波がさらっても記憶は消せない

心の疵痕が

この決意強く

焼きつけ今

認め合える瞳を見つめる

真面目すぎる不器用さも

私だけの武器に変えたい

未来は過去の意味

塗り替えられますか

痛み越えた日に

何を増やせますか

あの手放した場所

そう当たり前の笑顔

取り戻すまでまだ

終われないhere's bright trip

もっと嘆けもっと笑え

この世が試すなら

永遠よりも清廉な泡沫を

手を取り合い護り抜きたい

風は誰のため

季節運びますか

生まれ変わるため

朝は巡りますか

ただ私ができる

今あらん限り生きる

選んだ道で識る温もりがある

信じ合うことが命の理由ならば

まだ往けるhere's bright legend