光 - SID (シド)
詞∶マオ
曲∶御恵明希
木漏れ日夢の途中
優しい風にそっと目を閉じて
ふわりと宙に浮かべ
歩き疲れた 足は休めて
遥かよりもずっと彼方まで
続いてる道だから焦らずに
生きる意味とか一晩中
考えてつかまえたものは
朝がきたら 忘れちゃうほどの
小さい僕らの光
生まれたときは誰も
泣きながらだと決まってるから
その日を迎えるとき
笑って眠る 人でありたい
足早に過ぎた 今日のこと
ゆっくりと振り返る 忘れずに
守りたいものが 増えるほど
強くなる 教えてくれたね
誰かの中に 生き続けたい
それが君なら いいな
幸せなことに 僕たちは
離れても何度でも逢える
抱きしめ合ったこの温もりを
胸に歩いて行ける
生きる意味とか一晩中
考えてつかまえたものは
朝がきたら 忘れちゃうほどの
小さい僕らの光
今は小さな光