月夜のレインドロップ - まいなすいょん
词:まいなすいょん
今は遠い昔
きっと御伽の話でしょう
誰ももう居ないわ
私だけが憶えている
優しい手のひらが持ち上げた
光に包まれた幼子から
あれほどたくさんの哀しみが
紡がれることになるとは
罪を犯して堕とされた
罰を静かに受けている
地上の檻の中で
ここに居てもいいのかしら
感情が舞い踊るような世界
死んだようなあの月に
二度と戻りたくないのに
誰とも触れ合うこともせずに
誰かに心奪われることも
私はいつか帰る人です
想いは摘んでしまおう
無理なことばかり言っています
叶えてなんて欲しくない
もう傷つけたくない
此処にいると笑っています
心が強く脈打つから
此処にいると泣いています
終わりがあるから
触れてはいけない
心が乱れてしまうから
貴方も私を
いつの日か忘れてください
此処に生きて嬉しかった
全てを忘れてしまっても
最後の手紙託したわ
今度は同じ世界に生きたい