宇宙への手紙 - misha
词:ROMO
曲:ROMO
小さな水溜り映り込んでた
どこか寂しげな街灯の横顔
ノートに書きだした
今日の出来事は
どこか遠い国の人事みたい
愛しさよりも
変わらないモノがあると
気づいていたはず君なら
足りない言葉探して
引き離すばっかりだけど
ココロの隅っこで
描いてた夢教えて
わざと
乗り遅れたバスが揺れる
最後に読みかけの手紙開いて
元に戻せない
パズルのピースは
不意に二人の前から
消えていた
未来図よりも
訝しい奇跡だから
不安定なまま紐解く
楽しいコトは幾つも
無いことは分かってるけど
あまりに低い空
笑いながら眺めた
悲しいコトは何時でも
唐突にやってくるけど
声にならない想い
手放せずに歩くの
影落とす真実の中で
柔らかな体温の流れ
ただ回るコンパスの針が
止まることを祈っている
足りない言葉探して
引き離すばっかりだけど
ココロの隅っこで
描いてた夢教えて
もう戻れないあの場所に
置いてきた一通の手紙
読んでくれたかな
いつか返事を聞かせて