錆びた時計と枯れぬ花 - にと/初音未来 (初音ミク)
词:にと
曲:にと
编曲:にと
歩けば躓いて
転んで泣きわめいて
僕は一体どこまで
歩いて行けるのだろう
あてのない道のりの
はてのない道の先は霞んで見えた
立ち止まって 見渡す景色は
流れていく 僕は残して
君がその手で
握りしめてくれたんだ
夜に深く沈む僕の 手を強く
目を見開いた瞳の色
鮮やかに 華々しく
色づきた空と 君の笑う顔
歩き疲れてしまった鎖に
繋がれたガラクタと
一体どこまで 歩いて来たのだろう
どうしようもない過去も
まだ見えない未来も
今に比べればマシさ
あなたとなら まだ歩けたかな
この先に 何があるっていうの?
雪の匂い微かに 残る冬の終わり
灰色の空の下で 僕は
錆びついた時計のように
正しくは進まない
未だに思い出す 君の笑う顔
愛したい 愛せない
もう二度と 会えはしない
君の後に 咲いた花は
枯れること無く 褪せてゆく
君がその手で
握りしめてくれたんだ
夜に深く沈む僕の 手を強く
目を見開いた瞳の色
鮮やかに 華々しく
色づきた空と 君の笑う顔
雪の匂い微かに 残る冬の終わり
灰色の空の下で 僕は
錆びついた時計のように
正しくは進まない
未だに思い出す 君の笑う顔