凪音迷彩 - みくにゆきなか&蒼姫ラピス

みくにゆきなか

蒼姫ラピス

专辑:《Sweet afterglow》

更新时间:2025-03-19 00:17:17

文件格式:mp3

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凪音迷彩 - みくにゆきなか&蒼姫ラピス 歌词

凪音迷彩 - みくにゆきなか/蒼姫ラピス

词:みくにゆきなか

曲:みくにゆきなか

ずいぶん前から思っていた

探して 白いオフィスビル

すり減らしていく靴底

何かあったんだ 掴めもしない

夢のようで 他人事で

ありふれていた

欲しいものあった

どこか冷めていて

どこか病んでいて

サカサマになった

声を背に石畳を

勢い任せに手を引いて

夕刻のさよならさえ

語ることも無く

佇む僕ら

画用紙の上 余白を全部

迷いもなく取った 水色 で

中間色を移ろいながら

心外だとでも言うように

色を変えていった

あれは何だった 奔る様だった

塞ぐ境内で 君は何て言った

それは今日だった

いや 忘れたんだ

ただ震える夜が

心凪 な いでいた

赤い門から 抜けたら僕らは

開いたままの手の

軽さは何故だろう

知らない

駆け上がる音 狂いもしない

胸の共振が 遠く攫っていく

流されていた このままは嫌

そして今日が 当たり前かの様に

あれは何だった 奔る様だった

塞ぐ境内で 君に恋をした

忘れそうだった どうか君は

あと少しだけ 僕の凪でいて

瞼の裏 夢の残滓は

花札の中の 一枚絵の様