流れ過ぎる時に我が身委ね思い描くは友との日々
永久に続く宴なくとも 心に残る思い出
待ち人待てど姿永久に無く一人佇む古き社
今日も友の帰りを待ってる儚き希望を胸に
飲めや歌えと笑い共に過ごしてた
宴の日々は黄昏色に
たとえ二度と来ぬ幸せでも
願わくばと夢見る
溢れ落ちる涙は枯れ果てて赤く腫れた眼を擦り
空を見上げ思い出すのは心に残る思い出
数え切れぬ時が流れ過ぎていつか泣いたが忘れ果てて
然れど友の帰りを待ってる儚き希望を込めて
繰り返される無数の出会いと別れ
泣き交わした友達は今何処に
たとえ二度と会えぬ運命(さだめ)でも
願わくばと信じて
飲めや歌えと笑い共に過ごしてた
黄昏色の夢物語
たとえ二度と来ぬ幸せでも
願わくばと夢見る