吊 - 己龍

己龍

专辑:《転生輪廻》

更新时间:2025-01-25 13:15:04

文件格式:mp3

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吊 - 己龍 歌词

己龍

詞:酒井参輝

曲:酒井参輝

さぁさ、首を括りあそばせ

生まれ落ちたあの日が思い出せないから

叫ぶ心の臓は偽りの無い声を上げ

向かい見つめ合うその両目は己が姿が見えているか

痛む先へ足を踏み入れ御対面

吊し上げて喚き散らす命を乞う醜態

誇り高く翳した嘘 音を立てて崩れて行く

吊し上げて嘔吐き散らす濡れた温もりの艷

ゆらり揺れて絞まる痛み遠退く私を引き摺り戻す朝

さぁさ、首を括りあそばせ

泣いて帰ってきた それが私の罪と罰

一度で足りぬなら二度三度と括りあそばせ

何度でも…何度でも…死んでしまえばいい

縛られぬ様に縛り付けられきつく雁字搦め

首の枷が未だ見えぬ阿呆 故に雁字搦め

吊し上げて終わらせましょう 骸から覗く日々

誇り高く翳した嘘 節穴塞ぐ目眩し

吊し上げて始めましょう 宵が剥ぎ取られて行く

ゆらり揺れる己が骸 見つめ迎えるは今生の別れと

手繰り寄せた縄の先で微かに蟲の息を感じるから…ほら

今一度その手に強く力を込めて絞めましょう