眠り姫と夢の空想儀 - 少女病

少女病

专辑:《創傷クロスライン》

更新时间:2025-02-26 09:33:52

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眠り姫と夢の空想儀 - 少女病 歌词

眠り姫と夢の空想儀 - 少女病 (しょうじょびょう)

词:少女病

曲:RD-Sounds

『遠く離れた別の場所

5年もの長きに渡って

意識不明の

ミリリという少女がいた

眠り姫と呼ばれ病名も

わからず家族さえも

あきらめかけていたある日

彼女にとっての朝が

その瞬間に

訪れたとでもいうように

突然に目を覚ました』

「ここは?あれ?

あたしは

レジスタンスにいて戦って」

『自分の名前も

覚えている周囲で

涙する家族のことも

間違いなく記憶している

けれど眠っていたはずの

空白の5年間の記憶は

ミリリではなくカナリアの

ものとして存在して』

「シグ」

記憶の混濁に

酷い眩暈と共感覚

長すぎる眠りに

視たのは非現実?

歓喜する家族に

その物語の事を話しても

「夢を見ていたの」と

優しく諭されるだけで

そうは思えない

言いようもないリアリティ

彼に触れた腕その体温が

ねぇまだ今も残ってるのに

空想儀上で乱反射した

摇盪う二つの視點

バラバラ切り刻まれて

ただ磨耗するなら嫌だ

向こう側でまた眠っていたい

『薄靄は晴れぬまま

この自分に慣れようと

日々を過ごしていると

人づてに聖女様が率いる

レジスタンスのことを

耳にしてしまう』

「やっぱりただの夢

なんかじゃなかったあれは

みんな現実だったんだ」

駆け出したくなる

衝動抑えて深呼吸ひとつ

平静装った

気付かれないように

過保護な母親と父を

愛していないわけはない

けれど同じくらい

大切な場所ができたんだ

とても言い出せない

真っ直ぐに目も見れない

ここにいるべきとわかってる

でも今すぐみんなに会いたくて

空想儀上の物語を

忘れてしまうことはできない

半身をその地に置いてきた

感覚が消えないから

セカイのどこかで今この時も

戦っているだろう彼らは

悲しいけど少しずつ

命を落としていく

決断は今しかできない

試しに弓を射てみても

カナリアと違い

上手くは飛ばない

思考に体がついてこない

これじゃ彼の背中は守れない?

それぞれ道は別れ

乱暴に引き離されて

それでも自分の意思で

戻る道があるなら

「彼はシグは

今も確かに存在する

じゃあカナリアは?」

『少女は

大切な家族に手紙を書き残し

必ず戻ることを記して

誰にも見つからないように

こっそりと村を出る

どれだけ旅をすればそこに

辿りつくかもわからないまま

一秒でも早くその場所に

戻りたいと願って』

「あたしの居場所は

きっとあの背中の裏側

例えもう戦えないとしても

やっぱりそこにいたいんだ」