絶えざる花 - MIKOTO
词:岡本純
曲:MIKOTO
月の光たどり着いたら
空に上げよう
永久に咲く想いを
思い出まだ遠く
あなたの声がする
あの日の夢幼い恋ごころ
少し陰る瞳寂しげに微笑む
震える指儚く重ね合う
絶え間なく流れてゆく
命ただ哀しくて
止めどない涙の中
あなたを想っていた
時の傍で廻り会えたら
絶えずけなげな花のように
例え風が吹きすさんでも
共に生きよう
山の端沈む月
あなたの旅立ちに
焦がれる胸切ない雨模様
物憂げな眼差し
心を知れたらと
あなたの肩わずかに抱き寄せた
このまま
色もなき一日花
届かない言伝に
かぎりある季節の中
あなたを願っていた
時の傍で廻り会えたら
絶えずけなげな花のように
例え風が吹きすさんでも
共に生きよう
朝な夕なあなたに誓う
空にはばたく鳥のように
薫る風と光に謳い
絶えず告げよう
永久に咲く想いを