愛しくて 愛しくて

咲く花に 問いかける

鮮やかな 色を添え

その姿 忘れない

暁は 夢のまた夢

ひとつ ふたつ消える灯火を

手のひらに そっと残して

Rewrite 願うのならば

遥か遠く 伸びゆく陽炎

水面に揺れながら 散ってゆく

君を想ひ 今日も夢見る

I'm feeling you 届かない時も

切なくて 切なくて

触れるたび 思い出す

微笑んで 涙した

その瞳 忘れない

巡りゆく 季節が告げる

“もう 振り返らずに進め”と

今もまだ 此処にあるのに

記憶が翳んでゆく

儚く揺れ 広がる調べ

あの日の二人に重なった

君が願ふ 物語には

Forever and ever 居られないの？

嗚呼…

戻せない 運命の灯を Ah

消して Hah

嗚呼…

その夢を もう一度だけ

ひとつ ふたつ数え抱きしめる

手のひらが 彷徨う空に

白く 浮かぶ陽炎

遥か彼方 消えてゆくなら

この痛みと共に 散って欲しい

君を想ひ 今日も夢見る

I'm feeling you いつか届くように