桜花輪転 - SaRaSa&きこうでんみさ

SaRaSa

きこうでんみさ

专辑:《Former Frontier 2nd cultivate》

更新时间:2025-03-12 05:19:55

文件格式:mp3

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桜花輪転 - SaRaSa&きこうでんみさ 歌词

桜花輪転 - SaRaSa/きこうでんみさ

やがて咲くわ

妖の桜と謂う名の私

切ないほど花弁は

誘い来る彼の世まで

ヒトよ死して蝶となれ

幽雅に咲く一片の

羽根はふわり宙に舞い

風のゆくままに散って

生きる事に縋って

しがみ付いたその腕は

まるで冬の訪れに

抗う葉のようで不憫

有持の存在なのよ

今此処に集まりしは戯れだわ

蝶の夢を見ていたの

花上を舞うひらひらと

目が醒めては疑った

私が蝶の夢かと

いつもささめいてる

桜の木と艶やかな月の下で

浬槃の幽深のよう

今道ゆく戻らない旅へ

顔を見上げ安堵する

春は遠くてまだ咲かず控える

春を集め咲かせましょう

この桜の木を

柄を握り今頷いた

やがて咲くわ

妖の桜と謂う名の私

切ないほど花弁は

誘い来る彼の世まで

誰か聴いて

この声を理さえ覆し

うつろいゆく

この世界疎み儚み囀る

今も地の底で眠る

露払いとなりましょう

望むまま命ずるまま

桜よ墨染めに咲いて

迷いを断ち切るのは

この手に在る白楼よ

憂いを立ち乱れ散り

畏れるものなど無い

信じた道を進むわ

妖しの夢見続けてるわ

誰の為でも無いわ

唯慕う人の為よ