銀星 - nqrse/夏代孝明 (ナツシロタカアキ)
词:buzzG
曲:buzzG
数えきれない感情の数
それをレンズ越しに覗きこんだ
ノスタルジー
唱えるベガへのアンチテーゼ
もう進むことのない時計に
歪んだ時系列
そりゃそうだよ何年
星の下でwaiting
次第に月が消えても
なおグレースケール
「What's happening here」
霞んだ声が好きだった
傷つけるように触れ合った
どれだけ手を伸ばしても
もう届かないと知った
星に囚われて
君のことを思い出しては
溢れ出したもんで
前が見えなくても
僕らの青さは
アルタイルみたいに
夜空のその先で
輝いているのかな
聞こえてくる音色も僕には毒
明瞭なアイロニー
なら僕らは一生
隣合えない
Ebony and ivory
もう忘れたいよ
君の顔を
君の声を君のこと
どう忘れようも
日々色濃く残ってる
モノトーンが好きだった
綺麗な手も好きだった
どれだけ数えてみても
キリがない光
いつかはすべてを
失くしてしまう筋書きが
呪いみたいに
僕を締め付けてる
夢を見続けて
ありきたりな言葉で
満ち足りていた
あの日に戻れたら
ああ君を知った痛みを
あと少しもう少し
抱きしめていたい
触れていたい
星に囚われて
君のことを思い出しては
溢れだしたもんで
前が見えなくても
僕らの青さは
アルタイルみたいに
夜空のその先で
輝いていた
忘れてたサヨナラは
伝えないままでよかった
口に出していたら
もう会えない気がして
僕らの世界が
色づくまでは
またいつかあの星を
見上げてしまうんだろう