桃園レイトチューン - 宮守文学/初音未来 (初音ミク)/MEIKO (メイコ)

词：宮守文学

曲：宮守文学

编曲：宮守文学

「最低最低だ 最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低最低だ」

はいはい 冗談じゃないねぇ

サイレン鳴るこの街は奪ってく春

ほら債権回収

最低なんて

言われすぎちゃって笑う

こっからここまで

こっちのテリトリー

情報手に取り

今日も予定通りこっそり売買

本能はバイナリ

お得意先の奪い合い

誰も教えてくれないから

自分で学んでく生き方

一対多とか意味ない

ただ蹴散らしてる living in the dark

悪名高く煙に巻く手口八丁

サーペント一辺倒

並ぶファッション

こっからここまで全部頂戴？

絢爛豪華にネオンのサイン

グレーゾーン秘める令嬢

華やぐ目下にまたも喧騒

違法建築 駆け抜け東奔西走

本物も偽物も全部オーライって

捲土重来でリセット往来

妖しさを纏えば容赦無く

其の手を掴めば

本能なんて

思いのまま狂わせて踊れ

蝶よ花よと叫んでも

誰も来ないし let's take it easy

無法上等

「最低最低だ 最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低だ 最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低最低だ」

積み上げてく金銀

信心深いやつから消える真理

半日で飛んだ新人尤もらしい busy

美辞麗句を言いベルが

鳴る日々 ring ring

さあ 何もかも忘れて

お菓子でも食べたら？

不干渉と干渉織り成す依存症

パッと爆ぜたら散る理想郷

やぁ やぁ やぁ

辿る 誘う 春夢は醒めない 醒めない

口封じのルール

浮遊するブーツはあげない あげない

まるで猛毒のよう

ドクドク脈打つ鼓動を鎮める技法

二束三文

この街はもうどうしようもない

そう踊るようにダイブ

きっとそうしていたい でしょう？

酩酊 立ち込めるフレーバー

本当はそんな好きじゃないんだ

ただでさえ見えない視界を覆う

雑に蹴って開けるバードケージ

送迎はいらない

どうせ壊しちゃうもんね

怪しさ纏って満員御礼

其の目を捉えてそっと囁く

「ここから私を連れ出して」

ほらね もうお手の物

残念だけど出口はないし

Let's take it easy now

其の手を掴めば

本能なんて

思いのまま狂わせて踊れ

蝶よ花よと叫んでも

誰も来ないし let's take it easy

無法上等

「最低最低だ 最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低だ 最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低最低だ」

昨日と変わってない

メインストリート

ただ本能の言う通り

本当は行っちゃだめなんだけど

手の鳴るほうにfalling

咲いて散って消える花のように

「最低最低だ 最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低最低だ」

「最低最低だ」