時空のパルス - 飛蘭 (フェイラン)
詞:飛蘭
曲:Shade
命ある限り 辛くたって
男なら潔く熱く
それが
謳うべき生き様だから
廻る時空の中をぬけたなら
空に照らしてぞ翳す
絆の傷 語る証
陰謀の戦は 続く
妖しき闇に 乱れ打つ
心の波 我が世の憂う月
愛を貫き 魂に身を捧げ
己の誓い 天に放たれる
ふと狂おしい色香は
強さに変わり
誇り高き名誉に咲く
命ある限り 辛くたって
男なら潔く 熱く
それが
謳うべき生き様だから
廻る時空の中をぬけたなら
空に照らしてぞ翳す
絆の傷 語る証
陰謀よ消えされ今
不滅の奥に隠れゆく
不朽の勢
ほどなく生まれ出る
使命でもない
正義に身を委ねて
空白の間を固めにゆく
よろずの柄ほど愛しい
優しさを見て
芽生えた芯の強い想い
奪われた悲しみは
制裁へと開かれる
守る為に貫けばいい
躊躇いは仇となり
天を欺いてしまう
だから今
幾度もはがむんだ
旱に雨と実る
命ある限り 辛くたって
男なら潔く熱く
それが
謳うべき生き様だから
廻る時空の中をぬけたなら
空に照らしてぞ翳す
訪れる名声のレブル
時空を打つ 命のパルス
潔く熱く 貫け
果てるまで
どこまでも行くから
薔薇のような 美の鋭さ
ずっと持っていてほしい
陰謀と並べ先へと
嗚呼 明日へ