長い話 - 熊木杏里

熊木杏里

专辑:《無から出た錆》

更新时间:2025-02-04 14:24:59

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長い話 - 熊木杏里 歌词

長い話 - 熊木杏里 (Anri Kumaki)

词:熊木杏里

曲:熊木杏里

17歳の頃は

流行りに身をあずけて

クラブや

朝帰りも親の知らないこと

いつも家に帰ると母は泣きながら

そんなに家が嫌いかと

裏返った声で言った

ノートの

一番最後のページに書いた

将来の夢も浅はかなものでした

18になった頃は 恋に恋をして

ままごとの様な暮らしに

うぬぼれていた

2つ年上の彼は口グセのように

そんなに家族が好きか

と分からないことを言った

財布の中身と終電が終わっても

引き止めてくる彼が好きで別れた

19歳の頃は 自分を知ることと

夢を結んでくれた歌に出会った

父は嬉しそうだった

ギターで歌ってた

それまでにいない家族が

増えたような気がした

三度のメシより好きかと聞かれて

画家を目指したことは

お蔵入りになった

20歳になった頃は

やけに悲観的で

それがいい事だと勘違いをした

歌うことがそれほど

大事じゃなく思えた

何を言ってみても

薄っぺらで嫌だった

ぶつかる前に人を遠ざけてた

嘘で始めた笑顔が

いつのまにか染み付いた

21になった頃は人が悲しかった

どこで覚えてきたのか

やり過ごし方を知ってた

それでも涙が出る自分が好きだった

右手でふかしているタバコは

消せなかった

黒い服ばかり好んで着てた

だれのようにもなりたくなかった

22になってみても

それほど変わることはなく

ひとつ変わったことと言えば

タバコをやめた

強く思うことはとても難しくて

今もまだ自分を信じきれずにいる

なぜ生きてるの

なぜ生きてゆくの

なにもないから

なにかになりたい