紋白蝶が確か飛んでた - 櫻坂46
词:秋元康
曲:たんしょそら/玉谷友輝/KUSHITA
编曲:たんしょそら
制作人:秋元康
紋白蝶が確か飛んでた
真っ青な空 ひらひら舞うように
街角に迷い込んだか
少し曖昧な僕だけのmemories
春色の服の上だけを脱いで
カフェテラスの椅子の
背に掛けた頃
そう大人になろうとしていた
いくつか理由を探してみたけど
今でもよくわかっていなくて
もちろんあの日だって
Confusedしてただけ
自分のことが
なぜか客観的に見えて
君の唇が動いてる間も
他の風景を見てた
紋白蝶が君の近くで
さよならなんて 何にも気にせずに
ただ 楽しげに 宙を舞いながら
肩に留まった
そう 自由ってこういうことだと
そっと僕に教えてくれたね
はっきり覚えてないけど
ロマンスは飛んで行ったらしい
もしこうだったら 仮定の話は
後出しジャンケンのようなもの
解説してみたって
まるで意味がない
肝心なこと 思い出せないくせして
どうでもいいこと 覚えているのは
誤魔化したいんだ 自分を
紋白蝶は涙みたいに
景色の中をはらはら落ちるだけ
そう 僕たちは 視線合わさずに
ずっと無口で
ねえ お互い傷つかぬように
時間をここで止めてしまいたい
悲しみはフリーズしたけど
感情は羽根を広げて逃げた
紋白蝶が君の近くで
さよならなんて何にも気にせずに
ただ 楽しげに 宙を舞いながら
肩に留まった
そう 自由ってこういうことだと
そっと僕に教えてくれたね
はっきり覚えてないけど
ロマンスは飛んで行ったらしい