路面電車の街 - 乃木坂46

乃木坂46

专辑:《夜明けまで強がらなくてもいい(Special Edition)》

更新时间:2024-12-15 05:43:32

文件格式:mp3

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路面電車の街 - 乃木坂46 歌词

路面電車の街 - 乃木坂46 (のぎざか フォーティシックス)

词:秋元康

曲:杉山勝彦

故郷へ帰るのは

もうどれくらいぶりだろう

いつの間にか

父親の白髪が増えていた

高校を卒業して勝手な夢

追いかけた

僕には自慢できるような

土産話がない

そのままにしてくれてた

西陽が差す僕の部屋

窓を開け 風を入れ替えてたら

ふと誰か会いたくて

路面電車がガタゴトと

走って行く街は

今も君が歩いてるような

そんな気がしてしまう

通り過ぎる窓の景色は

あの頃と変わったけど

そう僕たちがいつも待ち合わせた

懐かしい思い出はここだ

どんな顔をすればいい

決まり悪い僕なのに

まるで何もなかったように

狭い路地は続く

区画整理されるって

言われてた商店街

シャッターが

いくつか降りてたけど

あの店はまだあった

路面電車の警笛が

聴こえて来る街は

君を乗せて自転車を漕いだ

あの夏の日のままだ

緩いカーブ曲がる手前で

信号を待つ間に

もう僕たちは

別々の人生歩いてる現実を思う

なんで こんなにやさしいのだろう

一度は背中向けた街の

あの夕焼けが

何も言わずに包んでくれた ああ

路面電車は

今日もまた街の中を走り

人の想い運び続けてる

日常的な風景

そして

路面電車がガタゴトと

走って行く街は

今も君が歩いてるような

そんな気がしてしまう

通り過ぎる窓の景色は

あの頃と変わったけど

そう僕たちがいつも待ち合わせた

懐かしい思い出はここだ

そう僕の故郷はここだ