きっと幸せがキミを待ってる - 大倉忠義 (おおくら ただよし)
词:市川喜康
曲:市川喜康
编曲:大西省吾
切なさが針の様に
チクチク胸を刺す宵の街
つよがりな笑顔だけが
旅立つ僕の背を支えてくれてる
想いは不器用に
どこまでも真っ直ぐで
やわらかなキミの心は
眩しいほど澄みきっていた
きっと幸せがキミを待ってる
躊躇うことなく手を伸ばすんだ
遠ざかる僕を忘れてもいい
未来だけを見て歩き出すんだ
I love you 一人じゃない
僕らは繋がっている
今もなお描き足される
大きなその夢が叶うように
少しずつ彩色を重ね
いつしか
キミらしく咲き誇るように
振り向いてしまえば 思わず
駆け寄りそうで
足早に 僕は踏み出す
サヨナラ またどこかで会おう
あしたの自由はキミだけのもの
自分のチカラで泳いでゆくんだ
誰かを傷つけ 流す涙や
守るべき人に出逢う日も来る
I love you 一人じゃない
誰もが寄り添いながら
きっと幸せがキミを待ってる
躊躇うことなく手を伸ばすんだ
遠ざかる僕を忘れてもいい
未来だけを見て歩き出すんだ
瞬きはじめた幾千の星
その下で僕らはともに生きてる
小さな瞳の向こうに
かき消されてゆくキミの声