Ignis Memory - 黒崎真音 (くろさき まおん)

同じ世界は流れ

壊すありふれた言葉は

もう何度目になるだろう

重ね続けた声が

いつか歌声になるとき

新しい物語を続る

手探りの可能性にそれでも

たまわない胸に揺られていく

おおむら美味しい

その一が過酷でも

選ぶ強さがある

未来さえ変えて見せる

聞いた隠された灯火を

僕は繋いでみせるから

遠い駆け抜けた記憶

こうけに宿る

あなたの星星がついやっても

上るものがあるとしたら

もう迷わず君も見つめ

また明日ねと得るだろう

違う違うを歩く

そんな日が来ると思わず

また思いを伝えずに

星を見えない空で

君のままへ呼ぶたびに

夏はしさで彩られていく

目覚めれ合う君が

すぐ隣にいてくれた

それも夢のひとかけらと

いつからと気づいてた

ずべては構わない

昨日さえ取り戻すよ

絆は愛しいものだけよ

僕が見つけてみせるから

ひとつまた一つ罪は海先に灯す

意見に漏れゆく光なら

いつか許されるのならば

ただ目を閉じて君を思う

忘れないよと違うように

そう君は月を見て

またいつか遠い海まさか

手を振ることを思うなく

優しい瞳でただ見送るだけ

僕らの物語続るため

君を見つけて見せるだろう

遠い駆け抜けた記憶

こうけに宿る

あなたの星星がついやっても

上るものがあるとしたら

もう迷わず君との時間を絆

向かえて生きたい