狼少女とレゾンデートル - 樹人

愛してほしるなよ

ドティズルのなそうな言葉

愛してほしいなんて

言った覚えもないんだけど

誰も分かってはくれない

こことけづまいたい

ここに存在意味はなくて

ただしたらしい

コーツぽけつこんで

ひとり生きてるだけ

それでいいと思ってたと

あそこで手をつけて

嘘のドメスを握ったドアで

あなたに会う夏と

何も知らないままでいればいい

どうして分からないの

ぜんを超えてこないで

本当の私なんて

見えてはいないよきっと

から笑わないでよお願い

期待させないで

どこに存在価値はあるの

私にみちた街をふけて

いとり生きてるだけ

それでいいと思ってた

たいになたらめ止めなんて

繋ぐなたらめとめあいで

いちいちたいい合図も

繋がっている

誰かがいると

ドアは明かりたってそう

いつか間に合うためで

大切な思うから

離れていても嘘はついたっても

誰も聞いていないの

今何も捨てられなんて

ここの存在意味はあるって

騙した後の幻想で

ひとり生きてるだけ

それでいいと思うわけないよ

ちゃんとうまく笑えないよ

吹き出しのままなに覚めたよ

嘘はつかないなら

ドアを開けて

あす照らしの明かりを見よう

眺め