キミノオト - 伊東歌詞太郎

伊東歌詞太郎

专辑:《一意専心(一心一意)》

更新时间:2025-03-13 05:49:07

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キミノオト - 伊東歌詞太郎 歌词

キミノオト - 伊東歌詞太郎 (いとう かしたろう)

作詞:Heavenz

作曲:Heavenz

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ボクの存在価値が

息を吐く毎 色褪せて置いていかれる

泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を

掬って戻りたい 一瞬でさえも

一つ一つこぼれ落ちてゆく

底が空いた砂時計みたい

知ってるより遠い世界だ

どこまで来たんだろう

カーテンが 滲んでいた

泣いてるのは ボク

ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって

今は眠りにつくだけだ

虚しくて 苦しくて ただ

そんな感情さえも消えていく

白いイヤフォンから

過去が漏れて流れてく

口ずさむ音は 違和感だけ

黒い海へ 沈んでった

泣いてるのは 僕

もう「キミノオト」さえも聴こえなくなって

今は忘れて行くだけだ

キミだけを そうキミだけを

ありふれた息を吐いた

僕と過去の“ボク”に 引っ剥がされた

白い白い無機質な海で

“僕”はやっと浮上してきたよ

失礼だと感じていますが

どちら様でしょうか

紅涙が 溢れてた

泣いてるのは 何故

ほら知らないアナタ 頬を伝う軌跡を

掬っていいですか

暖かくて 懐かしくて あぁ

何がボクを揺さぶるんだ

おわり