俺は憂鬱なセールスマン - 時任三郎 (时任三郎)
黄昏の袋小路味は
何が寂しい長い影ぼうし
どこまで付いてくる
擦り切れたトランクの中に
おてあました長みを並べて
扉を読みあるく
Oh 気付きの人よ聞いておくれ
Oh 疲れた男の一人ことだと
水に流していくから
俺は憂鬱なセールスマン
生きる時間は振り歩く
俺は憂鬱なセールスマン
作り笑顔を振り砂漠
でも憂鬱にたくない一つだけ
こころに値蓋は付けないさ
今闇に滲んだ満月
遠い町で帰りを待ってる
あの子に伝えないよ
ああ狭ないあの日の約束
やるねかけた胸に繋ぐけど
このまま戻れない
Oh不傷の人よ聞いておくれ
Oh実のなる夢なら
描く捨てなど
笑い飛ばしていいから
俺は憂鬱なセールスマン
生きる力も振り切れる
俺は憂鬱なセールスマン
作りしまい合うなのこ
もう傷だらけだと言われても
心の値打ちは三円ないさ
俺は憂鬱なセールスマン
生きる時間は振り歩く
俺は憂鬱なセールスマン
作り笑顔を振り砂漠
でも憂鬱にたくない一つだけ
こころに値蓋は付けないさ