あめがふれば (落雨之时) - ふわりP&GUMI&IA&MAYU

ふわりP

GUMI

IA

MAYU

专辑:《EXIT TUNES PRESENTS Vocaloextra feat. GUMI、IA、MAYU》

更新时间:2025-03-04 09:47:23

文件格式:mp3

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あめがふれば (落雨之时) - ふわりP&GUMI&IA&MAYU -

あめがふれば - ふわりP/GUMI (グミ)/IA (イア)/MAYU (マユ)

詞:ふわりP

曲:ふわりP

あまあしのねいろが

でんしゃをかすめて

まどごしのせかいを

ななめにぼかした

かぜにあおられて

やがてはばたいた

しずくはひかりを

そこにとじこめた

ゆらぐ

みずたまりをそっと

のぞきこんでみる

かさをさしたまま

ながぐつで

とびはねていた

おもかげが

あかりのほうがくへ

ひろがった

てゅららあめふり

こころをあるけば

そらはあたりを

あわくかきだした

かいさつのでぐち

そばにたてかけられた

だれかヘのぬくもりが

はずんだ

がいとうのオレンジ

くもりぞらのした

とぎれとぎれのかげを

まちにのこした

どろにまみれてく

つまさきのもようは

かたちをくずして

じゃりにかえってゆく

ゆらぐ

みずたまりをそっと

のぞきこんでみる

かさをさしたまま

みなもに

うつりこんだ

ぼくのすがおは

ずぶぬれの

ひざをなでて

きえた

てゅららあめふり

こころをあるけば

そらはあたりを

あわくかきだした

あまやどりのコンビニで

とけいをみあげる

ジュースをかって

ぼくもかえろう

コンクリートをつたう

ゆきかうひとのながれ

ようやくおりたためた

かさをカバンにつめた

かけだしてはしゃいだ

こどもたちのすがたは

むねポケットにたたんだ

ねがいをにじませてく

うすれたくもにかくれ

ゆうひがしずんでゆく

まちのあかりがそっと

そのいろをみおくった

みずたまりのはもんが

こがねいろにかがやく

あまぐもがとおくすぎて

ほしがまたたきはじめた

しんげつのしろいかぜが

まるくまるくつつんだ

がいろじゅのえだがゆれて

しずくがおちる

つきあかりのびる

ひろばのかいだんに

しゃがんでふと

ほどうをながめた

ガードレールの

むかいにならんだ

あじさいのはなたちが

ふりつづけたきょうに

はしゃいで

とうめいにかがやいた

てゅららあめふり

こころをあるけば

そらはあたりを

あわくかきだした

まちのあかりが

すこしずつねむりにつく

つきのそばでひとすじ

ほしがよるをかざった

そよかぜが

こみちをなでてぬけていく

きらめいた

よぞらへとぬけていった

ビルのすきまから

とけいをみあげる

ジュースをのんで

ぼくもかえろう

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  1. 1 あめがふれば (落雨之时) - ふわりP&GUMI&IA&MAYU
あめがふれば (落雨之时) - ふわりP&GUMI&IA&MAYU 歌词

あめがふれば - ふわりP/GUMI (グミ)/IA (イア)/MAYU (マユ)

詞:ふわりP

曲:ふわりP

あまあしのねいろが

でんしゃをかすめて

まどごしのせかいを

ななめにぼかした

かぜにあおられて

やがてはばたいた

しずくはひかりを

そこにとじこめた

ゆらぐ

みずたまりをそっと

のぞきこんでみる

かさをさしたまま

ながぐつで

とびはねていた

おもかげが

あかりのほうがくへ

ひろがった

てゅららあめふり

こころをあるけば

そらはあたりを

あわくかきだした

かいさつのでぐち

そばにたてかけられた

だれかヘのぬくもりが

はずんだ

がいとうのオレンジ

くもりぞらのした

とぎれとぎれのかげを

まちにのこした

どろにまみれてく

つまさきのもようは

かたちをくずして

じゃりにかえってゆく

ゆらぐ

みずたまりをそっと

のぞきこんでみる

かさをさしたまま

みなもに

うつりこんだ

ぼくのすがおは

ずぶぬれの

ひざをなでて

きえた

てゅららあめふり

こころをあるけば

そらはあたりを

あわくかきだした

あまやどりのコンビニで

とけいをみあげる

ジュースをかって

ぼくもかえろう

コンクリートをつたう

ゆきかうひとのながれ

ようやくおりたためた

かさをカバンにつめた

かけだしてはしゃいだ

こどもたちのすがたは

むねポケットにたたんだ

ねがいをにじませてく

うすれたくもにかくれ

ゆうひがしずんでゆく

まちのあかりがそっと

そのいろをみおくった

みずたまりのはもんが

こがねいろにかがやく

あまぐもがとおくすぎて

ほしがまたたきはじめた

しんげつのしろいかぜが

まるくまるくつつんだ

がいろじゅのえだがゆれて

しずくがおちる

つきあかりのびる

ひろばのかいだんに

しゃがんでふと

ほどうをながめた

ガードレールの

むかいにならんだ

あじさいのはなたちが

ふりつづけたきょうに

はしゃいで

とうめいにかがやいた

てゅららあめふり

こころをあるけば

そらはあたりを

あわくかきだした

まちのあかりが

すこしずつねむりにつく

つきのそばでひとすじ

ほしがよるをかざった

そよかぜが

こみちをなでてぬけていく

きらめいた

よぞらへとぬけていった

ビルのすきまから

とけいをみあげる

ジュースをのんで

ぼくもかえろう