六月は雨上がりの街を書く - ヨルシカ

ヨルシカ

专辑:《だから僕は音楽を辞めた》

更新时间:2025-02-24 16:16:34

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六月は雨上がりの街を書く - ヨルシカ 歌词

六月は雨上がりの街を書く - ヨルシカ (Yorushika)

词:n-buna

曲:n-buna

窓映る街の群青

雨樋を伝う五月雨

ぼうとしたまま見ている

雫一つ落ちる 落ちる

心の形は長方形

この紙の中だけに宿る

書き連ねた詩の表面

その上澄みにだけ君がいる

なんてくだらないよ

馬鹿馬鹿しいよ

理屈じゃないものが見たいんだよ

深い雨の匂い

きっと忘れるだけ損だから

口を動かして

指で擦って

言葉で縫い付けて

あの街で待ってて

雨音の踊る街灯

薄暮の先の曲がり角

一人 足音のパレード

夏を待つ雲の霞青

今の暮らしはi^2

君が引かれてる0の下

想い出の中でしか見えない

六月の雨上がりの中で

笑った顔だって書き殴って

胸を抉って

割り切れないのも知ってたんだろ

深い雨の匂いだって

忘れるだけ損なのに

ただ僕の書いた手紙を読んだ

君のその顔が見たい

あの夏を書いてる

どうだっていい事ばかりだ

関わり合うのも億劫だ

言葉に出すのも面倒だ

結局君だけだったのか

だってくだらないよ

馬鹿馬鹿しいよ

理屈じゃないのも知ってたんだよ

深い雨の匂い

ずっと雨の街を書いている

心を動かして

胸を焦がして

このまま縫い付けて

あの街で待ってる