銀河の少年 - 西村知美
词:売野まち勇
曲:中崎英也
草原で失くした
麦わら帽子に
銀河降る夜は
宛名のない手紙
書いてみたくなるの
時間の汽車が
走り去ったホームから
空の星を手のひらで
花びらに変える少年
キミのそばに
ずっといたかった
夢見るように恋してた頃
ひまわりの畑に
十字架埋めたね
青い風の午后
列車が過ぎるたび
泣きそうな私に
怖くないよと
肩を抱いて口づけた
雲で書いた愛の文字
銀色の月に消されて
糸の切れた赤い風船が
二人のこと探して飛ぶよ
空の星を手のひらで
花びらに変える少年
キミのそばに
ずっといたかった
夢見るように恋してた頃