フィクションブルー (Fiction Blue) - Ayase&初音未来

Ayase

初音未来

专辑:《幽霊東京》

更新时间:2025-03-15 00:20:43

文件格式:mp3

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フィクションブルー (Fiction Blue) - Ayase&初音未来 歌词

フィクションブルー - Ayase/初音未来 (初音ミク)

词:Ayase

曲:Ayase

编曲:Ayase

あの日の景色にまた漕ぎ出せば

揺れ色重ね発つ日に浮かべた

夏の音に引かれて振り返る度

あの日の君が笑う

言葉を奪う程の陽射しと

恥ずかしい程青すぎる空

眩暈がしそうな程

渇いた空気の匂い

待ち合わせはいつものあの場所で

捻れた景色を切り裂く様に

無邪気な瞳で強く僕の手を引いた

誰も居ないとこまで

二人で行こうかなんて

笑い合ってた

あの日から動かない時が今

脈打つ度に瞼に流れる

狂おしい程にただ輝いていた

あの日の二人が笑う

誰に願わずとも

悪戯に流れる時の中で

いつしか伸びた背丈

似合わない僕を

どうか笑ってくれないか

君が笑えば釣られて笑った

懐かしい景色この指にそっと

掠めて消えたあの二人の声は

今もそこにあるのかな

捻れた景色を切り裂く様に

無邪気な瞳で強く夏の手を引いた

誰も知らないあの場所で

待ち合わせようよ

だからまたね

あの日の景色に取り残された

君の手を引くその時聞こえた

懐かしい声にただ

ただ泣いている

あの日の僕の様に

あの日から動かない時が今

ほんの少しだけ進んで見えた

やがて廻る季節よ輝いていて

二人が笑えるように

どれだけ時間が過ぎたとしても

どれだけ季節の色数えても

あの日二人並んで見下ろした景色

忘れることはないから

君と手を繋いだ夏の日よ