Under Empty - FELT
憂い顔で見慣れた道を
行く人に重ねた
霞む淡い記憶眼差し
手の届かない
恋のように
寄り添う泪の後は
全て忘れるほどに心
晴れ渡り笑えているよう
遠くても近く感じるときでも
下ばかりを向いた夜に
ぼんやり水面に光る
星はいつも僕を照らした
消えては宿る
夜露のように
芽生えた蕾をそっと
暖めながら歩いてきた
一人きり街を見下ろす
いつか咲く花抱え明日もまた
流れる泪の後に
鮮やかな花びらがひとひら
晴れ渡る心に舞ったその景色
出逢い描いてみただけ
広い広い空の下
Under Empty - FELT
憂い顔で見慣れた道を
行く人に重ねた
霞む淡い記憶眼差し
手の届かない
恋のように
寄り添う泪の後は
全て忘れるほどに心
晴れ渡り笑えているよう
遠くても近く感じるときでも
下ばかりを向いた夜に
ぼんやり水面に光る
星はいつも僕を照らした
消えては宿る
夜露のように
芽生えた蕾をそっと
暖めながら歩いてきた
一人きり街を見下ろす
いつか咲く花抱え明日もまた
流れる泪の後に
鮮やかな花びらがひとひら
晴れ渡る心に舞ったその景色
出逢い描いてみただけ
広い広い空の下