愛しきジュリエッタ - 葉月ゆら

叶月由罗

专辑:《Dark Matter》

更新时间:2025-03-14 04:51:00

文件格式:mp3

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愛しきジュリエッタ - 葉月ゆら 歌词

愛しきジュリエッタ - 叶月由罗 (葉月ゆら)

詞:葉月ゆら

曲:塚越雄一朗 (NanosizeMir)

どうぞ此方へいらして

ほらワインは如何

月を隠した夜孤独を抱いて

私に癒されたいの

代償は一ついますぐ

甘美なる血の契りを

私に委ねて

細い首筋

貴方に似合いの枷を

怯えたふりで何を求める

二人で踊りましょう

赦し乞う愛しきジュリエッタ

愚かな言葉が痛みを呼ぶの

奥に悦びを潜ませて

貴方の唇から零れる

嗚咽を響かせて

背中に喰いこむ

鞭しなやかに

罰と称して狂わせる

もう止めて欲しいと

恥じらいを見せても

ねぇ瞳の奥に真実がある

裂かれたドレスと

白い肌に咲く花は切なく

淫らに蠢き闇の狭間で息づく

楔打ち付け

滴る雫絡めよう

血を交わしたら

朽ち果てるまで

終わりが在るからこそ

愛おしさが募るジュリエッタ

止まない絶望

貪るままに跪き足に口づけて

私の指先から満ちていく魔

心躍らせて

輝いた肌は貴方がくれた

罪も悪も構わない

剥ぎ取れヒトの仮面

夜に紛れ這い寄る

毒も血も交えたら

胸に印が宿る

暗い城で一人いまも

時を重ね生きた夜を

呪いは躰の中

病のように蝕み染まる

二人で踊りましょう

終焉乞う愛しきジュリエッタ

愚かな言葉が痛みを呼ぶの

奥に悦びを潜ませて

貴方の唇から零れる

嗚咽を響かせて

背中に喰いこむ

鞭しなやかに

罰と称して狂わせる

終わりがあるからこそ

愛しさが募るジュリエッタ

止まない絶望貪るままに

跪き足に口づけて

私の指先から満ちていく魔

心躍らせて

輝いた生は貴方がくれた

罪も悪も構わない